セコムの食TOP > こだわり倶楽部 > 四万十うなぎの蒲焼/うなぎのちまき
こだわり倶楽部
こだわり倶楽部トップへ
鰻本来の旨みを堪能できる豪快で贅沢な夏の人気商品
大前達也さん
四万十うなぎの蒲焼/うなぎのちまき
高知県四万十町
大前達也さん

 日本最後の清流と呼ばれる高知県・四万十川の流れに沿うように建てられた大きなビニールハウス。清澄な水で満たされたハウスでは養鰻用の水車が常時勢いよく水を跳ね上げ、職人が24時間体制で常駐して管理することで鰻に最適な環境を作っている。
 「養鰻は経験に勝るものなし」と、話す大前達也さんは、鰻の稚魚から成魚になるまで一貫養殖している国内でも数少ない養鰻場の2代目だ。
 先代の道夫さんは船乗りだったが、大前さんが生まれたのを機に子供と一緒に過ごせる仕事がしたいと、当時注目していた養鰻業へと転身。四万十川の河口は、鰻の稚魚が豊富に獲れていたため、稚魚の卸問屋と養鰻の両方を行っていた。
 道夫さんの背中を見て育った大前さんは、卒業と同時に道夫さんの元で働いた。一時期、ぶつかって家を飛び出したこともあった。だが、外の空気を吸い海外を旅して多くを吸収したことで養鰻という仕事の魅力に改めて気づき、跡を継ぐことを決意。徹底的に鰻の勉強を始めた。

 
鰻を健やかに育てる

 大前さんをはじめとする鰻職人は、餌の食べ方はもちろんのこと昼夜問わず鰻の状態を把握し、常に健やかでいれるよう細心の注意を払い育てる。餌は自家配合飼料を使用していて青のりを与えるのが特徴だ。四万十川の河口で獲れるチヌ(黒鯛)は青のりを食べているので旨い、という話を聞いて試しに鰻に食べさせたら臭みがなくなりよい香りがするようになった。以来、欠かさず飼料に混ぜている。大前さんが育てた鰻を白焼きにした際に感じる特有の清々しい香りは青のりの影響が大きいのだという。当然、過密養殖は行わない。鰻の味わいの違いは育て方の違いにあると、大前さんの仕事ぶりが雄弁に語っている。

 
環境にもやさしく地域とともに

 大前さんは四万十川沿いに建てた養鰻場のほか、初代の頃からの養鰻場も所有している。養鰻場は巨大な機械を動かすための水のほかに大量の燃料も必要となるが、2か所の養鰻場ではおがくずや産業廃棄物となる古紙やペットボトルを固形燃料化したRPFを使用。環境に配慮した取り組みを行っている。また、養鰻池で使用した水は、農作物を育てるための肥料が豊富に含まれているため、ある程度まで濾過したうえで農業用水として近隣の田畑で活用してもらっている。四万十に育ててもらった感謝を四万十に還すことも自分の仕事だと、大前さんは話す。
 今年もまた、鰻の季節がやってくる。健やかに育った大前さんの鰻が盛夏に華を添えてくれることだろう。

空気を池に叩き込み、鰻が好む環境を作る。

空気を池に叩き込み、鰻が好む環境を作る。

四万十川流域で捕獲された稚魚から育てる。
四万十川流域で捕獲された稚魚から育てる。
焼く工程の最後は炭火で仕上げる。
焼く工程の最後は炭火で仕上げる。
成長した鰻。
成長した鰻。
鰻の泥を吐かせたり身を調えるための作業。
鰻の泥を吐かせたり身を調えるための作業。
青のりは、鰻の臭みをとり風味がよくなる。
青のりは、鰻の臭みをとり風味がよくなる。
ゆっくりと焼き上げた鰻。
ゆっくりと焼き上げた鰻。
商品一覧ページへ
四万十うなぎ
こだわり倶楽部トップへ
セコムの食 セコムの食では、皆様に安心して召し上がって頂くためにスタッフが現地まで足を運び吟味し、生産者の方々の思いまでも、大切にお届けしています。
マンスリープレゼント
選べるギフト
人気定番商品
「セコムの食」オリジナル商品
カスタマーセンタースタッフがオススメする逸品!
ポイントアップキャンペーン
先月の売れているランキング
1位 選べるギフト 彩 選べるギフト 彩
2位 木守柿 10個 木守柿 10個
3位 【早期予約特典付き】「安曇野厨房」中華おせち (2〜3人前) 【早期予約特典付き】「安曇野厨房」中華おせち (2〜3人前)
4位 旬の手作りおかずセット 【お試しセット】 5食分 1回お届け 旬の手作りおかずセット 【お試しセット】 5食分 1回お届け
5位 まるごともっちり芋(干し芋) 1パック 【マイセレクト便】 まるごともっちり芋(干し芋) 1パック 【マイセレクト便】
6位 「サラマンジェフ」の洋風おせち 二段重(3〜4人前) 「サラマンジェフ」の洋風おせち 二段重(3〜4人前)
7位 五目あんかけの具 (2袋入り)×1パック 【マイセレクト便】 五目あんかけの具 (2袋入り)×1パック 【マイセレクト便】

カタログ